2012年3月31日

[PIC32-2]SedonaからChinoへのラストフライト

Sedonaからのフライトは、一直線にChinoまで戻るだけです。Sedonaでお土産も買い込み、いざ出発します。今日のSedonaは無風で良いのですが、その代わり機体によって滑走路の使用方向が異なるようです。CTAFを良く聞いて、耳でトラフィックの流れを理解しておく必要があります。 西からの到着機を待って、西に向けて出発する事としましたが、せっかくなので、空港周囲を旋回しながら上昇し、最後にSedonaの眺めも楽しんでおくことにします。ルートは、DRK V12 EED V208 TNP V370 PSP V388 PDZという航空路を通るプランです。ただし、今回もVFRで飛行します。、

着陸は高度感の掴みにくい空港でしたが、離陸はいたって普通でした。地上から見ると壮大でも上空から見ると箱庭のようなSedonaの景色の中、ボックスクライムの要領で上昇します。1回まわっていよいよ西に向けて出発です。この長旅も、これが最後のレグかと思うと、少し残念な気がします。ただし、このレグは3時間の長丁場ですので、油断しないように行くことにします。棟著の計画では8500feetの巡航予定でしたが、これまで難なく10,000feetを超えていること、前方の山が8500ではクリアランスが少し不足気味な気がしたことから、10,500feetに変更して上昇します。Flight Followingはまだ受けていません。Drake VOR(DRK)付近でLos Angles Centerにコンタクト。後は、巡航が続きます。

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