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2011年5月23日

ExcelでNavlog公開します(バージョンアップしました)

クロスカントリー用のNavlogをExcelで作成して使用しています。E6Bでの計算、特に面倒なTOCやTODの計算を自動にしたので、重宝しています。以下から、ダウンロードしていただけますが、あくまで自己責任でご利用ください。数式の誤り等によるフライトに関するいかなる悪影響も、責任を持ちません。あくまでも本物のナブログではなく、参考資料としてお使い下さい


※ダウンロードした事によって、自己責任での使用に同意したこととみなします。
Ver,090 機体ごとの特性を保存しておき、NAVLOG画面で使用する機体がワンクリックで切り替えられるようになりました(2011/5)
Ver.080 公開開始(2011/2)

利用方法
  1. ファイルには「BASIC DATA」、「Aircraft Setting(機種ごとに1シート:例として3機種分3シート)」、「NAVLOG」のシートがあります。
  2. BASIC DATA」:使用する機体と空港のデータを入力します
    1. AIRPLANE DATAには、セットする機体の名前を入力します。(この後作成する各機種のAircraft Settingシートは、ここで設定する機体の名前と完全に一致させないといけません)
    2. AIRPORT DATAには、フライトに使用する各空港のID、NAME、ELEVATION、TPA、各種Frequencyを入力します。
     
    ※データはA/FDなどから引用してください(入力ミスに注意してください)。
    1.   「Aircraft Setting」:使用する機体の各種パフォーマンスデータを入力します
      1. 入力したデータはNAVLOGでの計算に用いられます。 
      2. サンプルとして、3機種分のシートが含まれています。使用する機体を設定する際は、
        1. BASIC DATAのAIRPLANEに機体の名称を記入します。
        2. サンプルのAircraft Settingのシートをコピーして下さい。シート名は、Basic Dataで設定した機体名称と全く同じにします。全角・半角、スペース等も全て同じにして下さい。
        3. 機体のデータを新しく作成したシートに入力してください。
        4. NAVLOGから、機体を選択出来るようになっているか、データが正しく表示されるか確認してください。
      3. データはPOHなどから引用して下さい(入力ミスに注意してください)。
      4. RATE OF CLIMB DATA、CRUISE  FACTS SHEETのFuel  Corr.には、計算上の燃料消費量を入力してください(計算上、安全マージンを加えて切り上げる場合に使用します。切り上げ計算しない場合は、FUEL USED、FUEL HRの数値をそのまま入力してください)。
    2. NAVLOG」:フライトプランを入力します。
      1. 新しいルートを作成する際は、NAVLOGシートをコピーして、各データを差し替えて使用して下さい。
      2. シート左下(B34)に、使用する機種を選択する欄があります。使用する機体に合わせて選択してください(後で、使用機体を変更することも出来ます)。
      3. 左上のDepart.とDest.を入力します。「BASIC DATA」のAirport Dataにその空港のデータが入力されていれば、空港のElevationや無線Frequency等のデータが自動で入力されます。
      4. Levelに巡航高度を入力します。その後、各チェックポイントのデータを入れると、そのLevelが妥当かどうか、「ALT OK」「ALT TOO HIGH」「ALT TOO LOW」と表示されます。
      5. Basic Var.に飛行空域の磁偏位を入力してください。Eastは-(マイナス)、Westは+(プラス)です。
      6. Fuel Rsrv.に、余分の搭載燃料を入力してください。この量と飛行に必要な量の合算が、Req. Fuelとなります。
      7. ETD(出発予定時刻)を入力してください(未定の場合は未入力でOKです)。ETDを入力すると、各ポイントごとのETAが自動で表示されます。
      8. 各ポイントに関するデータに関しては、グレー部分をそれぞれ入力してください。一般的なNavlogと入力項目は同じです。
      9. TOC、TODを含む区間の場合は、NAVLOG右側にその区間の飛行方位(CH)、飛行時間(TIME)、飛行距離(NM)が表示されます。
    3. 注意事項
      1. あくまで、参考資料としてお使い下さい。実際の航法に用いた際のいかなる問題について、利用された方の自己責任であることを了承下さい。
      2. 今後も機能向上、不具合訂正等を行なう予定です。ご利用になられましたら、感想・ご意見などをこのコメント欄等にでもお寄せください。
      3. Excelの使用方法などの質問にはお答えしかねることがあります。ご了承ください。
      4. 著作権は放棄しておりません。無断転載はご遠慮ください。

    2010年11月5日

    ニーボード

    フライトトレーニングでは、飛行中にインストラクターは実によくしゃべります。つまりは、いろいろなことを教えてくれるのですが、中には初めて聞く内容もあります。また、具体的な言葉や数字を教えてくれることもあります。訓練地域の周波数や用語など。また、ASOSで離陸前、着陸前には最新の天候情報をチェックします。特に気圧は高度計を正しく表示させるのに必要です。こうした知識やデータを記録するのに、これまではクリアケースに紙を入れ、それに記入していましたが、紙の枚数が増えるにつれ、整理するのが大変になってきました。操縦中は、ほかにチェックリストも膝の上に置いていますので、膝の上がごちゃごちゃとしてくる訳です。そこで、ニーボードを買うことを思いつきました。インストラクターは皆、使っています。

    以前にElianと飛んだ時に買おうと思っていると話したところ、自分用のものを試しにといって、付けさせてくれました。ニーボードの裏に付いているジップ付きのゴム紐を腿まいて固定するのですが、なかなか使いやすい感じだったので、彼が持っている黒のJeppesenの同じものを買おうと思って、空港近くの航空グッズ屋で見たところ、色の違うもの(青)しかありませんでした。色が違うだけなのか、商品自体が違うのかも分かりませんが、VFR Trifold Kneeboardという商品でした。
    色は変でなければ良いので、気にせず購入したのですが、家で試しに装着してみると、 どうもゴム紐の長さが短い気がします。腿の血流が悪くなる感じで、新品でゴムがきついだけかもしれませんが、これでは操縦中に足に違和感を感じ続けることになります。Marlonに話したところ「ゴムだから伸びるでしょ」と言われましたが、足に付けてもらったところ「これは短いかもね」との事でした。
    たまたま買ったものが不良品でゴム紐が短いだけなのかと思い、買ったお店で他の品も確認しましたが、長さは同じでした。アメリカ人は私よりよほど大柄な人間が多いのに、特に腿が太い訳ではないと思うのですが、どういうことなんでしょうか。

    いずれにしても、これだと辛いので、別の製品に交換してもらいました。今度はASAのLong Trifold Kneeboardにしてみました。世の中の評判では、ASA社のものよりもJeppesenのものの方がしっかりしているとの事ですが、確かにASAのものは少しちゃちな感じがします。それでもサイズが縦に伸びているので、チャート類がちゃんと入ります。Jeppesenのものは、縦が短く、チャートが入らなかったのも、マイナスポイントでした(上の写真では入っているのですが、実際はぎりぎり入らなかったです)。
    肝心の腿に巻くゴム紐ですが、長さは驚くことにあまり変わりませんでした。しかしASAの方が方が細く、圧迫感はあまり感じませんでした。という事で、Kneeboardはそれぞれ一長一短がありましたが、私はASAのもので落ち着きました。

    2010年10月13日

    パイロットグッズ通販ショップ

    パイロットグッズですが、Student Pilotとして必要なものは、以下のようなものがあります。
    • フライトコンピュータ(計算盤)
    • プロッター(定規)
    • ヘッドセット
    • チャート(地図)類
    • ログブック
    • テキスト類
    これらは、スクールでも売っていますが、なかなか高価でした。そこで、ネットで調べておくと、いろいろ安く売っているネットショップが見つかりました。以下に、それらのショップをあげておきます。
    1. ASA(Aviation Supplies and Academics)
    2. MyPilotStore.com
    3. PilotMall.com
    4. The AirpotShoppe
    5. Aircraft Spruce & Specialities Co
     1のASAは独自テキストやグッズを製造、販売しています。なので、価格は若干高めです。2~5は、オリジナル商品もありますが、各社の製品を扱っています。ASAの商品が2~5のショップで本家より安い値段で売られていたりします。

    私は、以下のように購入しました。
    ASA→フライトコンピュータ、プロッター、テキスト(試験問題)
    PilotMall→ヘッドセット、チャート類
    その時々のプロモーション、一緒に購入するか否か、など様々な条件で価格が変わりますので、どのショップが安いか、一概にはいえないと思います。

    2010年9月16日

    事前準備

    アメリカに来て、もしかしてもしかするとパイロットライセンスが取れるかもしれないと思い立ってから、自分なりに準備をしてきました。具体的には、本を買って読み込んでいました。まず最初に買ったのは、たまたま本屋で目についたwritten testの問題集です。

    Private Pilot Test Prep 2010

    この本を読んで筆記試験の勉強を自分で(勝手に)したのですが、本の中に、Prepwareというサイトで、オンライン試験の練習が出来ること、またこの練習で80%以上の正解率を2回以上達成すると、筆記試験を受けるために必要な教官のEndorsement(裏書き)をこの本の出版元のASA社からもらえるというものを見つけました。この練習試験、$14.95で有料ですが、デモのページでも試験時間(2.5時間)が制限(デモは1時間)されている以外は、普通に練習できます。なので、デモで何回か練習し、大丈夫と思ったところで有料サービスを購入して、Endorsementを発行してもらうのが良いと思います。なお、購入すると5回、試験を受けることが出来ます。

    さらに、試験で必要となるフライトコンピュータ(計算尺)、チャート用プロッター(物差し)等をASA社の通販サイトから購入し、試験の準備を整えました。

    その他、アメリカでプライベートパイロットを取得した人のブログ、教官を経験していた人のページ等様々なものを細かくチェックし、自分なりのトレーニングのイメージを(勝手に)積み上げて行きました。また、これらのページで出ていた本はAmazon.comで購入し、読み進めたりもしました。

    このように、実際に行動する以外の準備は順調に進めていたのですが、実際の行動力が無いこと、一応これでも普段は仕事を(も)しているので、実際のスクール探し、訪問までには随分と時間がかかりました。また何よりは、家族の反対があり、それを黙殺まで改善させるまで時間がかかりました。

    ちなみに、筆記試験はいつでも受ける事が出来たのですが、基本的に平日のビジネスアワーのみに受験出来る会場が多いことなどから、いまだに受けていません。しばらく勉強していないので、ずいぶんと忘れてしまっている気もします。フライトトレーニングの開始前か直後くらいには、ぜひ受験しておきたいと思っています。