2010年11月26日

訓練機の中身

訓練機のC150を紹介します。最初は古くて小さくて頼りない気がしていましたが、トレーニングを重ねるにつれ、少しずつ愛着がわいてきました。並んで駐機しているスクールのC172の中でも一回り小さく、C152(このスクールにはありませんが)に比べても非力です。訓練機はC150とC172から選べたのですが、価格の安さで決めました。1974年製のC150LでC150の中では新しい方ですが、製造から36年経過しており、なかなか年季が入っています。
訓練機、後ろが専用整備ハンガー
初めて見た時は、古さに驚きましたが、手入れはそれなりにきちんとされているようです。このスクールは専用の整備ハンガーがあり、専属のメカニックのおじいさんもいるので、信用がおけます。
機内もさすがに古いですが、それでもきっちりと手入れされている感じはあります。
左からキャブレターヒート、スロットル、ミクスチャー、フラップ
車と同じようにキーを挿してエンジンを始動します
冗談は各種灯火類、下段はヒューズケース
上段左からRPM計、タコメーター、サクションゲージ
上から、ラジオ、GPS、ADF、トランスポンダー


ドアも非常に簡素です。
肘掛と灰皿つきです

左の長方形がドアレバー、右の小さい四角がドアノブです
座席の後ろは、小さな荷物室になっています。わがスクールでは全ての機体で、荷物室にはバケツが置いてあり、その中に飛行前点検に必要な資材が入れられています。
貨物室後ろの壁左側にあるのがELT(非常発信器)
バケツには点検用資材が
中身は
  • 消火器(使用可能か必ず確認します)
    エンジンオイル(エンジンオイルが不足していたら追加します)
  • 燃料計測棒(燃料タンクに挿して量を測ります)
  • 燃料テスター(水の混入を確認します)
  • ガラスクリーナー(窓が汚れていたら使います)
  • ペーパータオル(オイルのチェックや、窓ふきに使います)
まあ便利なバケツの中身一式です。他に貨物室にはトーバー(飛行機を押す時にノーズギアに装着して使用します)も転がっています。

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