昨日は、知り合いの方が帰国されるというので、Chino空港まで出かけてきました。空港内でオフィスを持たれているYさん(Chino空港在30年というすごいパイロット)のところに2カ月程滞在されていたCさんが帰国されるとのことで、お目にかかりました。Cさんは、熊本をベースにプロパイロットをされておられる方で、ATP受験のために渡米だったとのこと。めでたくATPを取得されての帰国ですが、Cさんには、こちらでお会いした時から、いつも優しく航空に関する知識を教えて下さっていました。
本当はCoronaでトレーニングの予定もあったのですが、恒例のSanta AnaウインドでChino空港は30ktsを超えるガスト、Ontarioに至っては40ktsまで記録したとか。もう少しでC150なら浮き上がってしまう程の風です。さて、そんなトレーニング中止も当然なほどの砂埃も舞うなか、久しぶりにChinoまで出かけて突然思い出したのが、昨年Instrumentのトレーニング中に、Google Car(?)に出会ったこと。
Du Boisのハンガー前でPre-Flightをしていた時、横の道路を不思議な物体を載せた自動車が走っているのを目にしました。普通のセダンなのですが、車にはGoogleのロゴが入り、上には円筒形のものが載っています。一瞬して、これが噂のGoogleのStreet View撮影車だと気が付きました。急いで両手を振ってみましたが、あっという間に走り去って行きました。
そんなことがあったことをすっかり忘れてしまっていたのですが、今日、現場を走った時にふと思い出し、帰宅後Google Mapで見てみたら、ちゃんと私が映っていました。顔は鮮明ではありませんが、それでも腑抜けた表情でGoogle Carを見送っている様子は捉えられています。残念ながら、手を振る前だったようでした。
私の近影をご覧になりたい方は、Google MapでChino空港付近をご探索ください(笑)。恥ずかしいので、リンクはここには貼りません(笑)。
旧「パイロットライセンス取得あれこれ」 在米中の2011年に、LA郊外でパイロットトレーニングを始め、プライベート、インストルメント、グラウンドインストラクター(アドバンスド)のライセンスを取得し、空の散歩を楽しんでいました。 帰国後、JCABのライセンスを取得した以外、ほとんど操縦桿を握ることはなく過ごしていましたが、コロナ禍後の2023年に突然ANA、JAL上級会員修行を思い立ちました。
2012年3月4日
Ground InstructorのライセンスをもらいにFSDOへ
Ground Instructor取得に必要に資格を取ったので、免許をもらう行動にします。必要なアクションは、FSDOにアポイントメントメントを取って訪問することだけです。FAAのページから、身近なFSDOを見つけて、アポイントメントを電話またはメールで取ります。
幸いなことに、RiversideにFSDOのオフィスがあるので、そこにアポイントメントを取りました。こちらからのメールで訪問可能な日時を3つほど伝えると、一番最初の日時でOKとの返事がありました。
当日、オフィスを訪問すると、なかなか女性が鍵を開けてくれました。ドアを開けて入ろうとすると、ドアをその女性ががっちりと押さえて入れてくれません。まずは用件、アポイントメント相手を確認した上で、はじめてドアをしっかりとあけてくれました。なかなか、厳密な警備ぶりです。ちなみに、後から来た男性はカバンを持っていたため、建物の外でかばん床に置いて、中身の確認をさせられていました。
建物内に入ると、病院の待合室の用に椅子が10脚程度並び、奥にはカウンターがありました。そこで、氏名、用件、アポイントメントの相手などを書いて、担当者が出てくるのを待ちます。担当者は若い男性で、まずはしっかりと握手をします。もって来た書類を確認してもらいます。私は、3つの試験の合格証書しか持って行かなかったのですが、本来はFAA Form 8710-1を記入して持ってくるそうで、プリントアウトして渡してくれました。フライト・ライセンスやメディカルについても記入するところがありました(FAAのPractical Testの時の書類と同じものです)。さらにIDが必要でしたが、これはパスポート、もしくは米国の免許証のどちらかで良いそうです。
記入を終えると、担当者が「今からコンピュータに入力してくる。僕はタイピングが遅いので、待ってて」と言って奥に消え、またしばらく待つことに。10分ほどして戻ってくると、手には仮ライセンスが。記入内容を確認して、サインをして終了です。本ライセンスは1ヶ月ほどで郵送されるとの事でした。なんだかんだで小一時間かかりましたが、これはアメリカのオフィス作業では妥当な範囲でしょうか。
以上で、晴れてグラウンドインストラクター(アドバンスド/インストルメント)となることが出来ました。
幸いなことに、RiversideにFSDOのオフィスがあるので、そこにアポイントメントを取りました。こちらからのメールで訪問可能な日時を3つほど伝えると、一番最初の日時でOKとの返事がありました。
当日、オフィスを訪問すると、なかなか女性が鍵を開けてくれました。ドアを開けて入ろうとすると、ドアをその女性ががっちりと押さえて入れてくれません。まずは用件、アポイントメント相手を確認した上で、はじめてドアをしっかりとあけてくれました。なかなか、厳密な警備ぶりです。ちなみに、後から来た男性はカバンを持っていたため、建物の外でかばん床に置いて、中身の確認をさせられていました。
建物内に入ると、病院の待合室の用に椅子が10脚程度並び、奥にはカウンターがありました。そこで、氏名、用件、アポイントメントの相手などを書いて、担当者が出てくるのを待ちます。担当者は若い男性で、まずはしっかりと握手をします。もって来た書類を確認してもらいます。私は、3つの試験の合格証書しか持って行かなかったのですが、本来はFAA Form 8710-1を記入して持ってくるそうで、プリントアウトして渡してくれました。フライト・ライセンスやメディカルについても記入するところがありました(FAAのPractical Testの時の書類と同じものです)。さらにIDが必要でしたが、これはパスポート、もしくは米国の免許証のどちらかで良いそうです。
記入を終えると、担当者が「今からコンピュータに入力してくる。僕はタイピングが遅いので、待ってて」と言って奥に消え、またしばらく待つことに。10分ほどして戻ってくると、手には仮ライセンスが。記入内容を確認して、サインをして終了です。本ライセンスは1ヶ月ほどで郵送されるとの事でした。なんだかんだで小一時間かかりましたが、これはアメリカのオフィス作業では妥当な範囲でしょうか。
以上で、晴れてグラウンドインストラクター(アドバンスド/インストルメント)となることが出来ました。
2012年3月1日
インストルメントグラウンドインストラクター合格しました
先日のAdvanced Ground Instructor(AGI)の試験に引き続きInstrument Ground Instruction(IGI)の試験に合格しました。これで、Ground Instructorの試験はすべて制覇しました。仮ライセンスをもらうと、晴れてAdvanced/Instrument Ground Instructorとなることになります。
試験は、毎度おなじみRiverside空港ターミナルビル内のA回目の受験となると慣れたもので、行く直前に電話をして空席があることを確かめるのみです。担当の女性も先月FOIを受けた時と同じ人物で こちらを覚えており、分かっているだろうからとのことで説明も短くしてくれました。10分で全ての手続きが終わると、試験室へ。再びCX-2も借りました。これで計算問題がとても楽になります。
試験は50問です。Instrument Ground Instructorの試験範囲は、昨年受験したInstrument Private Pilot Airplaneの試験とほとんど同じです。違いは、ヘリコプターでのIFRなどが若干入る程度です。かなり覚えているかと思っていましたが、8ヶ月前に受験して以来なので、逆にかなり忘れてしまっていました。特にGPSなど、普段と関係ない部分は特に忘れています。あまり時間がなかったので、忘れていると思ったところだけを中心的に当たりました。過去に受験した同様の試験範囲とはいえ、かなり忘れているものです。確信の持てない問題が10問程ありましたが、まあ落ちることはあるまいという軽い気持ちで試験を終了しました。面倒なフライトタイムの計算問題があったので時間がかかりましたが、45分程度でした。
結果は90%で合格。実感からすれば、悪くないスコアです。担当の女性に、これで一連の受験は終わりだと思うと告げて、会場を後にしました。なんだかんだで、この2年間で5回来ましたが、すべて1発で合格することが出来て良かったと思います。次は、アポイントメントを取り、FSDOでライセンス発行の依頼と仮ライセンスの入手を行なう予定です。
試験は、毎度おなじみRiverside空港ターミナルビル内のA回目の受験となると慣れたもので、行く直前に電話をして空席があることを確かめるのみです。担当の女性も先月FOIを受けた時と同じ人物で こちらを覚えており、分かっているだろうからとのことで説明も短くしてくれました。10分で全ての手続きが終わると、試験室へ。再びCX-2も借りました。これで計算問題がとても楽になります。
試験は50問です。Instrument Ground Instructorの試験範囲は、昨年受験したInstrument Private Pilot Airplaneの試験とほとんど同じです。違いは、ヘリコプターでのIFRなどが若干入る程度です。かなり覚えているかと思っていましたが、8ヶ月前に受験して以来なので、逆にかなり忘れてしまっていました。特にGPSなど、普段と関係ない部分は特に忘れています。あまり時間がなかったので、忘れていると思ったところだけを中心的に当たりました。過去に受験した同様の試験範囲とはいえ、かなり忘れているものです。確信の持てない問題が10問程ありましたが、まあ落ちることはあるまいという軽い気持ちで試験を終了しました。面倒なフライトタイムの計算問題があったので時間がかかりましたが、45分程度でした。
結果は90%で合格。実感からすれば、悪くないスコアです。担当の女性に、これで一連の受験は終わりだと思うと告げて、会場を後にしました。なんだかんだで、この2年間で5回来ましたが、すべて1発で合格することが出来て良かったと思います。次は、アポイントメントを取り、FSDOでライセンス発行の依頼と仮ライセンスの入手を行なう予定です。
ラベル:
Certificate,
試験,
手続き,
情報収集
2012年2月28日
[MLT08]2週間ぶりのMulti
2週間ぶりのMultiのトレーニングです。AAの機長であるBillと私のスケジュールがなかなか合いません。またBillですが、結構簡単に予定を変えてきます。これまでの専業CFIと比べてやりにくいことは確かです。その代わり、Billに振り回されてもたまらないと、こちらに独立心が出てくるのは良い影響のようです(笑)。
今回も、頑張らないとまた練習が続くと思い、前日からイメージトレーニングやパソコンのFlight Simulatorでの練習に力を入れました。そう言えば、最近パソコン用にヨークとペダルをセットで購入しました。Saitekのもので、日本人的感覚では、ずいぶんと大きく感じます。これがPCの前に鎮座していると、自分でも少し気恥ずかし感じます。
Billに今日のトレーニング内容を尋ねると、ChinoのILS26Rとのこと。うーん、これは2週間前にMattとやったのですが。この辺りは、2人のCFIを行き来するデメリットでしょうか。そろそろCheck Rideに向けてUplandのVORの練習をしたいと思っていたのでその旨伝えますが、「それは次の練習で」とあっさりと却下。それでもこうして自分でトレーニング内容を主張するようになった(せざるを得ない)のも、Billのおかげと言えるでしょう(笑)。また、上手いところを見せて、とっととトレーニングを進めたいという気持ちも満ちています。
今日は、風は少し強めで10Knots前後。それでもGustyではなく、吹き続いている感じです。 Coronaを離陸後、Downwindを回ってからSocalへコンタクト。Socalの反応が遅く、仕方が無いので、360度旋回を行なって時間を稼ぎます。その後、ILSのファイナルへ向けてのベクターが開始されます。いい加減、基本動作と上空での安定性は上がってきました。自分でも、最初の遠慮がちな操縦から、機体の大きさに慣れた操作に代わって来ているのを感じます。ただし、やはり速度は速いもので、あっという間にRiverside空港の上空に達します。この辺りで、ヘディング090から340への変針指示が。16''-2300RPM程度の設定として、減速しながらLocalizerへのInterceptに備えます。問題は高度が3500を指示されたため、Glideslopeに対して高すぎること。Landing Gearを出し、Flapも出してDragを増やしますが、なかなかGlideslopeまで降りられません。
「これはirregularなアプローチになっているから」とBillに言われ、思い切ってThorottleを下げて降下を図ります。何とかGlideslopeが上から近付いて来ました。その間にLocalizerにも乗りますが、どうも操作が大き過ぎるようで左右に蛇行してしまいます。これをBillに指摘され、すっかりILSアプローチが苦手な扱いにされてしまいます。それ以外の操作が全て気持ち良く決まっていただけに、少し悔しい気がします。言い訳をすれば、高度と速度の処理に注意力が割り振られて、その分Localizerへの注意が不足していたようです。
ローアプローチでMissed Approachをし、再度のアプローチに向けて再びSocalにベクターを受けます。毎回Riversideまで引っ張られてからInterceptという感じで、時間がかかります。途中1回はFull Stopしましたが、これは今までで一番良い着陸となりました。その後、Runupでエンジン停止、ホットエンジンスタートの練習を行なっ手から再度出発しました。この着陸も含めて、アプローチは合計6回行いました。最初以外は蛇行はそれほどありませんでしたが、それでも最善の状態から比べれば多少蛇行した感じでした。
練習後Coronaに戻り、Billからコメントが。「操縦全般は、とても上達していて、これならCheck Rideに出しても大丈夫」とのこと。「ただし、ILSでの蛇行は気になった。多少ずれていても、そのズレを維持していれば良い。滑走路に近付くにしたがって、ズレは減るのだから。操作をし過ぎず、我慢強く待つこと」。全くその通りだと思います。こんなILSでの基本的な注意を受けてしまったことが、少し悔しく感じます。
最後に、そろそろCheck Rideを受けたいということを強くBillに伝えておきました。必要なトレーニングを省略することは嫌ですが、不必要なトレーニングも行いたくはありません。思い返せば、あのフライトの意味は薄かったのではと思うトレーニングも今回はあります。特に初回のMontgomery行きは、Montgomeryに物資を取りに行くスクールの予定以上の予定を感じられずに、多少不満が残っています。まあ、どんなトレーニングも学ぶことが無いことはないので、難しいところではあるのですが。
こんな感じで、私の独立心が成長しながら、Multiのトレーニングは進んでいます(笑)
飛行実績:
飛行時間:1.7時間(累計182.7時間)
Simulator: 0.0時間(累計9.8時間)
:PIC時間 0.0時間(累計59.9時間)
:Instrument 0.8時間(累計50.25時間)
:夜間0.0時間(累計4.7時間)
着陸回数:2回(累計361回)
Simulator着陸:0回(累計3回)
:夜間0回(累計11回)
グラウンドスクール:0.5時間(Multi累計6.7時間)
今回も、頑張らないとまた練習が続くと思い、前日からイメージトレーニングやパソコンのFlight Simulatorでの練習に力を入れました。そう言えば、最近パソコン用にヨークとペダルをセットで購入しました。Saitekのもので、日本人的感覚では、ずいぶんと大きく感じます。これがPCの前に鎮座していると、自分でも少し気恥ずかし感じます。
Billに今日のトレーニング内容を尋ねると、ChinoのILS26Rとのこと。うーん、これは2週間前にMattとやったのですが。この辺りは、2人のCFIを行き来するデメリットでしょうか。そろそろCheck Rideに向けてUplandのVORの練習をしたいと思っていたのでその旨伝えますが、「それは次の練習で」とあっさりと却下。それでもこうして自分でトレーニング内容を主張するようになった(せざるを得ない)のも、Billのおかげと言えるでしょう(笑)。また、上手いところを見せて、とっととトレーニングを進めたいという気持ちも満ちています。
今日は、風は少し強めで10Knots前後。それでもGustyではなく、吹き続いている感じです。 Coronaを離陸後、Downwindを回ってからSocalへコンタクト。Socalの反応が遅く、仕方が無いので、360度旋回を行なって時間を稼ぎます。その後、ILSのファイナルへ向けてのベクターが開始されます。いい加減、基本動作と上空での安定性は上がってきました。自分でも、最初の遠慮がちな操縦から、機体の大きさに慣れた操作に代わって来ているのを感じます。ただし、やはり速度は速いもので、あっという間にRiverside空港の上空に達します。この辺りで、ヘディング090から340への変針指示が。16''-2300RPM程度の設定として、減速しながらLocalizerへのInterceptに備えます。問題は高度が3500を指示されたため、Glideslopeに対して高すぎること。Landing Gearを出し、Flapも出してDragを増やしますが、なかなかGlideslopeまで降りられません。
「これはirregularなアプローチになっているから」とBillに言われ、思い切ってThorottleを下げて降下を図ります。何とかGlideslopeが上から近付いて来ました。その間にLocalizerにも乗りますが、どうも操作が大き過ぎるようで左右に蛇行してしまいます。これをBillに指摘され、すっかりILSアプローチが苦手な扱いにされてしまいます。それ以外の操作が全て気持ち良く決まっていただけに、少し悔しい気がします。言い訳をすれば、高度と速度の処理に注意力が割り振られて、その分Localizerへの注意が不足していたようです。
ローアプローチでMissed Approachをし、再度のアプローチに向けて再びSocalにベクターを受けます。毎回Riversideまで引っ張られてからInterceptという感じで、時間がかかります。途中1回はFull Stopしましたが、これは今までで一番良い着陸となりました。その後、Runupでエンジン停止、ホットエンジンスタートの練習を行なっ手から再度出発しました。この着陸も含めて、アプローチは合計6回行いました。最初以外は蛇行はそれほどありませんでしたが、それでも最善の状態から比べれば多少蛇行した感じでした。
練習後Coronaに戻り、Billからコメントが。「操縦全般は、とても上達していて、これならCheck Rideに出しても大丈夫」とのこと。「ただし、ILSでの蛇行は気になった。多少ずれていても、そのズレを維持していれば良い。滑走路に近付くにしたがって、ズレは減るのだから。操作をし過ぎず、我慢強く待つこと」。全くその通りだと思います。こんなILSでの基本的な注意を受けてしまったことが、少し悔しく感じます。
最後に、そろそろCheck Rideを受けたいということを強くBillに伝えておきました。必要なトレーニングを省略することは嫌ですが、不必要なトレーニングも行いたくはありません。思い返せば、あのフライトの意味は薄かったのではと思うトレーニングも今回はあります。特に初回のMontgomery行きは、Montgomeryに物資を取りに行くスクールの予定以上の予定を感じられずに、多少不満が残っています。まあ、どんなトレーニングも学ぶことが無いことはないので、難しいところではあるのですが。
こんな感じで、私の独立心が成長しながら、Multiのトレーニングは進んでいます(笑)
飛行実績:
飛行時間:1.7時間(累計182.7時間)
Simulator: 0.0時間(累計9.8時間)
:PIC時間 0.0時間(累計59.9時間)
:Instrument 0.8時間(累計50.25時間)
:夜間0.0時間(累計4.7時間)
着陸回数:2回(累計361回)
Simulator着陸:0回(累計3回)
:夜間0回(累計11回)
グラウンドスクール:0.5時間(Multi累計6.7時間)
2012年2月24日
グラウンドインストラクター試験に合格しました
先日、Advanced Ground Instructor(AGI)の試験に合格しました。以前にFOI(Fundamental of Instructing)の試験にも合格しているので、この二つをセットとして、晴れてAGIのライセンスがもらえることになります。
試験は、いつものようにRiverside空港ターミナルビル内のAV Techへ。4回目の受験となると慣れたもので、行く直前に電話をして空席があることを確かめるのみです。担当の女性も先月FOIを受けた時と同じ人物でこちらを覚えており、分かっているだろうからとのことで説明も短くしてくれました。10分くらいで受験のための書類作成(必要事項の記入、IDの確認、料金の支払い、コンピュータへの入力)等が済みました。会場でCX-2が売っていたので聞いてみると、試験の時に貸してくれるとのこと。試験勉強中に手間を省いてCX-2のシミュレーターで計算問題を解いていました。同じことが実物で出来るので、計算問題がとても簡単になります。
試験ですが、前回のFOIの際に、問題集と異なる問題が数多く出題されていました。これまでほとんどの問題が、問題集に掲載されているものだったため、少し驚きました。今回も同様であった場合を考え、PrepwareのDemoモードで90%を確実に超えまで練習を重ねていました。実際に試験が始まるとFOIとは異なり、ほとんどが問題集で目にしたことのある問題ばかりでした。およそ90%程度が見覚えのある問題、5%程度が設問の文言の一部が変わっている問題、5%程度が初めてめにする問題という感じでした。
そのような状態なので、2.5時間の試験時間のうち、1時間も経たないうちに100問を解き終わりました。他の試験では、実技試験の際に試験官にその部分を問われることから1問でも多く正解しようと思っていましたが、今回はその後の実技が無いため、あっさりと終了としました。担当者を呼んで、彼女の操作で試験を終了し結果画面が表示されます。結果は95%で合格でした。練習でも92%が最高だったので、満足のいく結果です。
いつものように、合格証をプリントアウトしてもらい、受け取って終了です。Ground Instructorは、合格後どのように申し込みを行なってライセンスを手にするのか分からなかったため、空港ターミナル隣の FSDOを尋ねてみました。入口のインターホンを押してもなかなか反応が無く、また出直そうと背中を向けた途端に、ドアが開いて中から人が出てきました。訪問理由を告げると、「最低24時間前のアポイントメントがないとダメなので、出直してくること」とのことでした。勝手なイメージでカウンターがあって、ウォークインで質問などが出来る場所かと思っていましたが、ずいぶん堅いイメージのオフィスのようです。礼と突然の訪問の失礼をお詫びして、その場を後にしました。
その後、ネットで調べたところ、FSDOにアポイントメントを取って行くと、その場でTemporaryのライセンスを発行してくれるようです。この辺りは、Practical Testと同じでとても便利なようです。この後、Instrument Ground Instructor(IGI:AGIの追加レーティング扱い)の資格も狙っているので、IGIに合格してから、合わせてライセンスを取得しに行こうかと計画しています。
試験は、いつものようにRiverside空港ターミナルビル内のAV Techへ。4回目の受験となると慣れたもので、行く直前に電話をして空席があることを確かめるのみです。担当の女性も先月FOIを受けた時と同じ人物でこちらを覚えており、分かっているだろうからとのことで説明も短くしてくれました。10分くらいで受験のための書類作成(必要事項の記入、IDの確認、料金の支払い、コンピュータへの入力)等が済みました。会場でCX-2が売っていたので聞いてみると、試験の時に貸してくれるとのこと。試験勉強中に手間を省いてCX-2のシミュレーターで計算問題を解いていました。同じことが実物で出来るので、計算問題がとても簡単になります。
試験ですが、前回のFOIの際に、問題集と異なる問題が数多く出題されていました。これまでほとんどの問題が、問題集に掲載されているものだったため、少し驚きました。今回も同様であった場合を考え、PrepwareのDemoモードで90%を確実に超えまで練習を重ねていました。実際に試験が始まるとFOIとは異なり、ほとんどが問題集で目にしたことのある問題ばかりでした。およそ90%程度が見覚えのある問題、5%程度が設問の文言の一部が変わっている問題、5%程度が初めてめにする問題という感じでした。
そのような状態なので、2.5時間の試験時間のうち、1時間も経たないうちに100問を解き終わりました。他の試験では、実技試験の際に試験官にその部分を問われることから1問でも多く正解しようと思っていましたが、今回はその後の実技が無いため、あっさりと終了としました。担当者を呼んで、彼女の操作で試験を終了し結果画面が表示されます。結果は95%で合格でした。練習でも92%が最高だったので、満足のいく結果です。
いつものように、合格証をプリントアウトしてもらい、受け取って終了です。Ground Instructorは、合格後どのように申し込みを行なってライセンスを手にするのか分からなかったため、空港ターミナル隣の FSDOを尋ねてみました。入口のインターホンを押してもなかなか反応が無く、また出直そうと背中を向けた途端に、ドアが開いて中から人が出てきました。訪問理由を告げると、「最低24時間前のアポイントメントがないとダメなので、出直してくること」とのことでした。勝手なイメージでカウンターがあって、ウォークインで質問などが出来る場所かと思っていましたが、ずいぶん堅いイメージのオフィスのようです。礼と突然の訪問の失礼をお詫びして、その場を後にしました。
その後、ネットで調べたところ、FSDOにアポイントメントを取って行くと、その場でTemporaryのライセンスを発行してくれるようです。この辺りは、Practical Testと同じでとても便利なようです。この後、Instrument Ground Instructor(IGI:AGIの追加レーティング扱い)の資格も狙っているので、IGIに合格してから、合わせてライセンスを取得しに行こうかと計画しています。
ラベル:
Certificate,
試験,
手続き,
情報収集
2012年2月14日
[SIC]初めての右席経験
日本から「Takeoff Runway 26」のHさんが訪問中です。飛行機とネットのおかげで、飛行機関係の知り合いが増えてきました。嬉しく、楽しいことです。Hさんはその中でも、私が一番最初にコンタクトを取らせてもらった方です。Hさんにお会いするのは今回で3回目になります。
初回はHさんとお会いした時は、Hさんは飛ばれず、前回はSanta Anaが吹き荒れてチェックライド程度しか出来ず(代わりに一緒にTemecula観光をしたりしました)でした。そのため、今回は飛ぶ気合十分のようです。Riversideに滞在され、Fly Coronaを使うとのことで、私がMulti訓練中ということもあって連日Coronaでお会いし、食事も何回かご一緒することが出来ました。さらにHさんのステイ中に2回、HさんがPICを務めるC150に同乗させてもらいました。 このところ、嬉しいくらいの飛行機尽くしです(笑)。
1回目は、El Monteまでの往復でした。El Monteはプライベート練習中に、インストラクターのElianと1回降りたことがあるだけです。今回は、SocalからFlight Followingをもらいました。天気も良く、特に問題もないフライトでした。空港が上空から、なかなか見つからないのはありましたが。この時は、タワーが「ラッシュアワー」のクリス・タッカーのような黒人英語(そこまで早口ではありませんでしたが)で、珍しい印象を受けました。また、初めての右席は視点が変わり、またPICでない責任の軽さを実感しました(笑)。
さて、2回目です。私のMultiの練習が終わってエプロンに戻ってくると、HさんがC150のプリフライトを実施中でした。飛行機を乗り換える感じで、C150へ。2度目とはいえ、右席は新鮮です。当初はCamarilo往復を考えていましたが、天候などを考え、Realto(L67)、El Monte(EMT)とまわるルートに変更したとのこと。ルートが変更されても、何も考えないで良いのも右席の気楽なところです(笑)。
このフライトでは、ATCを担当することになりました。飛ばしつつのATCは大変ですが、ATCだけと言うのはかなり余裕が持てます。 出発後はRiversideをTransitionして2500feetで進みます。北側の山近くの天気が良くなく、雲がかなり垂れ込み、部分的に雨が降っています。Realtoは滑走路のナンバーを間違えてコールするという失敗はありましたが、他のトラフィックもなく順調に着陸。そのままタクシーバックして出発します。
ここからは、Ontarioの空域の北側を飛ぶ予定とのことでしたが、せっかくなのでOntarioタワーにコンタクトしてNorthsideのTransitionをもらいます。4000feetまでの上昇中を告げると、SOCALにハンドオフされます。この頃から、北側から張り出して立ち込める雲が行く手を遮りはじめます。高度を下げ、また南に進路を寄せながら進みます。その度にSOCALにリクエスト。SOCALも天気が悪いのは十分分かっており、「VFRを維持できるなら、どうぞ」と親切な反応です。
結局、Ontario空港のかなり近くまで南下しました。もともとのプランから考えると5nm以上オフセットしたことになります。途中、引き返すことも検討しましたが、雲が南に入り込んでいるのは一部だけで、その先は青空も見えているので、進むことに。途中、Ontatioタワー、SOCALと頻繁にハンドオフされ、さらにBrackettタワーに引き継がれました。この辺り操縦がないので、むしろATCを楽しめる感じさえします。
Brackettでは、飛行船が上空を飛んでいました。速度がゆっくりなので、逆に気を使います。その後、周波数変更の許可をもらい、El MonteのATISを入手し、続いてタワーにコンタクト。前回は、「Report Over 605」で、どれがFreeway605か地図とにらめっこをしましたが、2度目は余裕です(笑)。空港もしっかりと視認できました。
El Monteでは、Cafeで休憩。私はMultiのトレーニングから引き続きで食事をするきっかけがなかったので遅い昼食、Hさんはアイスクリームでおやつとなりました。CFI級のすごい人からためになる話を聞くのも楽しいのですが、同じくらい(Hさんのフライト暦は私より断然長いですが)の経験のパイロットの方とお話をすると、共通な経験があり、とても楽しいものです。その上、Hさんはエンジンの専門家なので、そうした点でも勉強になります。
最後は、El MonteからCoronaに戻ります。前回、Runup場所が分からずにGroundから注意されてしまったので、今回は、GroundにProgressive Taxiを要求します。Runupまでのタクシーで要求するのも珍しいかもしれません。Runupでは、隣にCirrusが入りました。無線を聞いていると、RiversideまでのIFRのようです。このCirrus、SOCALでも同じ空域になり、こちらの後に飛び立ったにもかかわらず、あっという間にRiversideへのILSアプローチになっていました。
こちらはC150でのゆっくりとした空の散歩です。特に、この前にTwin Comancheに乗っていたため、速度差がものすごく実感されます。帰り道も雲が予想よりも垂れ込めていたため、高度を3000feetまで下げ、かつ南に回りこんで91Freeway近くからCoronaを目指します。Santa Ana Canyon辺りで揺れるかと思いましたが、それほどのこともなくCoronaの45、Downwindとまわります。むしろCoronaのBaseから先が気流が良くありませんでしたが、HさんのFinalは横風補正も決まり、とても安定した体勢に。Short FinalでのGustに少し手こずられていましたが、そんな時も横のSICは気楽でした(笑)。
こんな楽をしながら、フライトタイムもいただいてしまうのは、申し訳ない気もします(笑)。それにしても、ATCの練習として、SICとして飛ぶのは効果的なのではないでしょうか。フライト自体は任せてATCを担当すると、視野が広がると言うか、俯瞰的に状況判断が出来る気がします。
飛行実績:
飛行時間:1.7時間(累計178.8時間)
Simulator: 0.0時間(累計9.8時間)
:PIC時間 0.0時間(累計59.9時間)
:Instrument 0.0時間(累計44.15時間)
:夜間0.0時間(累計4.7時間)
着陸回数:3回(累計351回)
Simulator着陸:0回(累計3回)
:夜間0回(累計11回)
| 右手の視界が落ちている辺りは雨が降っています |
| Brackett上空で飛行船をやり過ごします |
| El Monteの辺りは晴れ間も見えていました |
このフライトでは、ATCを担当することになりました。飛ばしつつのATCは大変ですが、ATCだけと言うのはかなり余裕が持てます。 出発後はRiversideをTransitionして2500feetで進みます。北側の山近くの天気が良くなく、雲がかなり垂れ込み、部分的に雨が降っています。Realtoは滑走路のナンバーを間違えてコールするという失敗はありましたが、他のトラフィックもなく順調に着陸。そのままタクシーバックして出発します。
| El Monte離陸直後。SICは写真撮影も余裕です(笑) |
| 行く手をさえぎる低い雲 |
Brackettでは、飛行船が上空を飛んでいました。速度がゆっくりなので、逆に気を使います。その後、周波数変更の許可をもらい、El MonteのATISを入手し、続いてタワーにコンタクト。前回は、「Report Over 605」で、どれがFreeway605か地図とにらめっこをしましたが、2度目は余裕です(笑)。空港もしっかりと視認できました。
| 前方の監視はお任せして、もっぱら下界の監視を担当(笑) |
最後は、El MonteからCoronaに戻ります。前回、Runup場所が分からずにGroundから注意されてしまったので、今回は、GroundにProgressive Taxiを要求します。Runupまでのタクシーで要求するのも珍しいかもしれません。Runupでは、隣にCirrusが入りました。無線を聞いていると、RiversideまでのIFRのようです。このCirrus、SOCALでも同じ空域になり、こちらの後に飛び立ったにもかかわらず、あっという間にRiversideへのILSアプローチになっていました。
| 雲と同じ高さを飛んでいきます |
| やがて前方にCorona空港が見えてきました |
飛行実績:
飛行時間:1.7時間(累計178.8時間)
Simulator: 0.0時間(累計9.8時間)
:PIC時間 0.0時間(累計59.9時間)
:Instrument 0.0時間(累計44.15時間)
:夜間0.0時間(累計4.7時間)
着陸回数:3回(累計351回)
Simulator着陸:0回(累計3回)
:夜間0回(累計11回)
2012年2月13日
[MLT07]風とスケジュールに翻弄されています
今日は、Mattとのフライトです。Mattには一度Groundのレクチャーを受けたことがありましたが、フライトは初めてです。Check Rideを受けるかもしれないとのことで、試験範囲をおさらいしたところ、分からない範囲があったために質問をしました。そのため、朝10時半からでしたが、結局飛びだしたのは12時過ぎに。
まずはLake Mathewsに向かい、Maneuverの実施。Steep Turnですが、ピッチが不安定になり、Mattから計器より外を参考にした方が良いとのことで、やり直して安定しました。次にVmcデモンストレーション。これは左エンジンアイドル、右エンジンフルパワーでVmcまで減速させ、Vmcに入る瞬間にリカバーするというもの。なかなか難しいですが、要領はつかめました。あまりYokeに頼らずに、ラダーを最大限に活用すること。
さらに、Power On/Off Stall。これは特に問題がありません。引き続いてSlow Flight。これは初めてでしたが、1500RPMで減速を待ち、Gear Down、Flap App、Flap Max、パワー2100RPMとすると安定的にSlow Flightに入れることが分かりました。Mattもこの機のパワーセッティングには不慣れなため、お互いセッティングを探しながらになります。
次にChinoに向かいます。最初はRwy26RへILSアプローチ。久しぶりにIFRメガネをかけます。着陸するとの打ち合わせでしたが、出発機が手間取っており、タワーからGo Aroundの指示が。他人都合のGo Aroundは初めての経験でした。テキストどおり、右にずれてアップウインドを進みます。今度はトラフィックパターンを回って26Lへ。今日は風がGustyなため、なかなか安定せず、苦労します。この風では習ったパワーセッティングではうまくいかない気がしたので、自分で調整しますが、これが逆効果でかえってぎくしゃくとした動きに。この辺りの自分の感覚がなかなか飛行機に追いつきません。結局、いまいちしっくりしない感じのまま4回の着陸。Mattは、滑走路上で一旦完全停止し、コンフィグレーションを離陸設定にしてから出発するStop&Goを行なわせますが、これも初めての経験でした。4回の着陸のうち、1回だけ片発でのフライトでした。
その後、Coronaに戻ってトレーニング終了となりました。Mattはかなりまじめな性格で、終わった後のデブリーフィングをきっちり行います。いろいろコメントをもらいましたが、もう少し基本に戻った動作・パワーセッティングを大事にした方が良いとのこと。最近はフライトが忙しく、自宅に帰ってからの復習・予習が不足しているのかもしれません。確かにいつもは、毎回のトレーニング終了後、トレーニングを振り返って成果・課題を考え、次回の克服課題を(頭の中だけですが)設定しているのですが、それがおろそかになっているのかもしれません。今日は、しっかりと復習・予習をやろうと決意します。
トレーニングも間隔が空き過ぎると良くないですが、逆に詰め込めば良いという訳ではなく、毎回のトレーニング毎に体得した事を吸収し自分の身に付けるための「振り返り」の時間が大切な気がします。先日は初めて1日2本のトレーニングをしましたが、効率はあまり良くなかった気がします。最近の集中的なトレーニングで、プロやプロを目指す人のトレーニングというのは、逆の意味で大変だろうなあと思いました。
飛行実績:
飛行時間:1.4時間(累計177.1時間)
Simulator: 0.0時間(累計9.8時間)
:PIC時間 0.0時間(累計59.9時間)
:Instrument 0.0時間(累計44.15時間)
:夜間0.0時間(累計4.7時間)
着陸回数:3回(累計348回)
Simulator着陸:0回(累計3回)
:夜間0回(累計11回)
グラウンドスクール:1.2時間(Multi累計6.2時間)
| 以前のトレーニング機故障点検中の写真です。 |
| フラップの故障でしたが、折角ということで点検整備をしていました |
| エンジンカバーを開けているところはなかなか見られません |
| 中はこんな様子です |
| 問題のフラップ点検中。左はCFIのMatt、右は整備士のBill |
飛行実績:
飛行時間:1.4時間(累計177.1時間)
Simulator: 0.0時間(累計9.8時間)
:PIC時間 0.0時間(累計59.9時間)
:Instrument 0.0時間(累計44.15時間)
:夜間0.0時間(累計4.7時間)
着陸回数:3回(累計348回)
Simulator着陸:0回(累計3回)
:夜間0回(累計11回)
グラウンドスクール:1.2時間(Multi累計6.2時間)
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